EXPERIENCE
体験談
AVプロダクションで活躍しているモデルの皆さんにインタビューしました。興味はあるけれどもいろいろと不安で、なかなか問い合わせる勇気が出せないあなたへ、現役のモデルたちの声をお届けします。彼らの話を聞くことで、きっと勇気を出して新たな一歩を踏み出すことができるでしょう!
シングルマザー、28才、子持ち
これから子供の受験を控えて、色々とお金もかかるし、できればお給料のいいところがいいんだけど、今の仕事はやめたくない。
そんな時に募集を見ていて行き着いたのがAV。
スケジュールが最優先!子供のことで忙しいから風俗店みたいに「いつ出れますか?」みたいな度々の連絡はストレスに感じるから無理!
でも、AVはお給料がいいだろうけど作品に残るし、働くのってちょっと抵抗があるかなと思ってましたが、スケジュールがかなり融通がききそうなので、面接だけ受けてみることにしました。
不安はありつつ、話を聞くと仕事内容に関しては、抵抗がないとまではいかないけど、できなくはないなと思いました。
事前に内容、お給料、スケジュール、全部確認できて、相手も性病検査して安全な現場らしい。風俗に比べて変な客もいないし、安心できる仕事場は嬉しい。
無理なら事前に仕事を断っても全く問題ないみたい。
生活かかってるから、思い切って行くことにしました!最初はかなり緊張して無理かもって思ったりもしたけど、子供のために!とがんばりました!!
最初の1、2ヶ月だけで、その後はけっこう楽しく仕事できるようになってきて、もうちょっと早く来てればよかったかなーなんて思うほど。Hは嫌いじゃないし、意外と向いてるかも。
中学受験終わるまでとか入れるまでと思ったんだけど、お給料は断然こっちのほうがいいし、まだ周りにはバレてないみたいだし(笑)将来のために貯金もしたいから、しばらくは続けようかと考えてます。
25才、フリーター
――AV女優にはどうしてなろうと思ったんですか。
「もともとやりたかったんです。ずっとAVを観ていたので、AV女優さんは可愛い、憧れの存在みたいな。有名はAVメーカーさんも知っていましたからね」
――好きなAV女優さんとかもいたんですか。
「たくさんいますよ!みんな顔が可愛くて、おっぱいが大きい子とか、女の子から見ても最高じゃないですか。あと知り合いでAVをやっている子がいて、ちょっと怖い世界なのかなって不安もあったんですけど、その子の話を聞くと『撮影は楽しい』と。エッチできて楽しいなら最高じゃん! と思って、でも私は自分で決めたかったから募集で探して今の事務所なんです」
――専属女優とか、単体・企画の意味も分かっていたんですか。
「分かっていました。なので専属が決まった時は、事務所の人に『本当?』って訊き返しましたもん」
――なるべくしてAV女優になった訳ですね。新人専属デビュー作では初めてのプロの男優さんが相手でしたが感想はいかがでした?
「そうですね。16歳のときに初めてだったんですよ。プライベートでは身勝手な男性って多いじゃないですか?自分が済んだらもうお終いって感じの。でもやっぱりプロの男優さんは色んな意味ですごいです(笑)!」
――どういう男性が好みなんですか。
「私は年上好きなんですよ。年上でエロくてエッチの上手い人がいいんですよね。だから専属デビュー作で共演した男優さんは理想ですよ」
――これからの意気込みを聞かせてください。
「初めは緊張しました。でもやっぱりAV撮影は楽しいですね!私が主役でまるでアイドル気分でお仕事ができるんです。これからたくさんのイベントや写真集、CDデビューなんかも予定があるんです。好きなHもできて、お給料ももらえる!AVは私の夢を叶えてくれる場所ですね!!」